カブで集合!
2008.6.7(土)

梅雨入り:関東甲信、東海、近畿…平年より早く

気象庁は2日、関東甲信、東海、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表した。
平年に比べ関東甲信と東海は6日、近畿は4日早い。
昨年に比べると関東甲信は20日、東海と近畿は12日早い。

これらの地方では今後1週間、前線や気圧の谷の影響で曇りや雨の日が多い見込み。
平年の梅雨明けは近畿が7月19日、関東甲信と東海が同20日。

毎日新聞 2008年6月2日 19時36分(最終更新 6月2日 19時43分)

ついに梅雨入り。
うっとおしい天気が続くのか。
しかも、休日に限って雨になる法則も発動してる。

ところが、本日は晴れ!
ここで、青ZRX1200氏からメールが入った。
ミニで竹辰の蕎麦を食べに行くとの事。

了解!
途中のコンビニで合流する事に・・・。

青ZRX氏は、最近カブを手に入れレストアしたとの事。

では、俺もカブで出動!!
竹辰に到着!

【手前】青ZRX氏
カブ50・カスタム仕様らしい。88ccボアアップ、角目、4速、セル付き。
まだ、キャブのセッティングが出ていない様子。
4速に入れると失速するとの事。

【中】ER氏
一見エイプだが、フレームはXE50、スイングアームはマグナ50、足回りはXR50、エンジンは支那の88CCというオリジナルなバイク。
こいつが速い!!

【奥】俺
75CCボアアップカブ

3台すべて黄色ナンバー!
通行止め

常陸大宮市諸沢(もろさわ)付近?

1速でなければ登れない道や、軽自動車一台がやっとという幅員の道を走ってきた。

大型バイクじゃこうはいかない。
原二ならではの味。
国道118号線に出るとまもなく不動の滝の看板がある。
この不動の滝は高さ10メートル。深山から流れ出た滝沢川の清冽な渓流を集めて岩壁を一気に落下し、飛沫は霧となり虹を生じ周囲の老杉に映え、まことに閑雅幽邃(かんがゆうすい)の仙境が感じられ、また春の桜、夏の青葉、秋の紅葉、冬の雪と四季折々に趣を変え、天工の実を満喫することができ、森林浴を楽しむこともできます。
この滝は昔から里の人々の信仰の対象として崇められ、この滝に不動明王の尊影を感じ岩壁に小祠を設けてこれを祀リ、その威徳により五穀豊穣家内安全等現世の利益と安穏を願い、陰暦9月28日を祭日と定め当番制を用いて集会を催し、一同に不動明王を拝し、続いて集落の協議等を行い、小宴を挙げて共に楽しむこの催しは現在も続いております。
私たちは先人たちが保ってきたこの閑雅幽邃の地を俗化させることなく、徒らに人工を加えず、この天然の美観環境を後世に引き継ぎたいと念願するところであります。
200mほど上にあるらしい。
あった!
結構きれい。
立派にカブレンジャ〜!
国道118号線を北上すると、左側に見える橋。
JR水郡線下小川駅付近

地元では、「地獄橋」と呼ばれているらしい。(本当か??)

久慈川にかかる沈下橋・潜水橋で、正式名「平山橋」
増水時は水に潜ってしまう。

橋げたに物が引っかからないように鉄骨があるんだろうけど、鉄骨製の橋にすれば問題解決するんじゃ・・・・?

こんな事言うと、「風情が無い」とか、「歴史を守れ」とか言われるんだろうな。(^_^;)
船納豆

出来てる男は、愛する家族にお土産を買う。
いやいや、「今日は、やましい所に行ったんじゃありません」という言い訳のお土産?

さて、どっちでしょ?(笑)

この先にはまだまだ、おもしろい道があるんですが、時間が無いので今日はこの辺で・・・。

今度は、つくば周辺の道を案内してくれるとの事。
そのうち行きますのでよろしくです!

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