小江戸川越
2009.8月23日(日)

用事があり、近くに来たので寄ってみた。


三芳SA

小江戸川越

歩行者天国になっていた
芋太郎?
川越はさつまいもの産地

微妙・・・。

時の鐘

りそな銀行川越支店
菓子屋横丁↑ →蔵造りの街並み
川越まつり会館↑ →大正浪漫夢通り
見立寺↑

焼きいもコーヒー?

飲んでみる!
さつまいもの焦げたにおいがする。
さ、帰ろう!

古い街並みがよくも残ったもんだ。
っと思い、検索したら、、、、、
ここは、現在放送しているNHK連続テレビ小説「つばさ」の舞台だそうだ。
相当不評なようだが・・。

で、この街は、
・江戸時代は川越街道や新河岸川の舟運で発展し、「小江戸」と呼ばれた。
・明治期は、埼玉県最大の商業都市だった。
・明治26年3月の大火で市街地が焼失し、現在の耐火構造の建物が多く建てられ現在に至る。
という事らしい。
俺の勝手な解釈では、戦争で空襲を受けなかったのが街並みが残った大きな要因だと思う。

当然、家の改築には規制がかかっているだろう。
観光で生活していればいいけど、関係ない家は改築・新築したいだろうなぁ。
すると、周りから歴史と文化、伝統を守れとか言われちゃうんだろうな・・・。
人ごとながら心配だ。

同じような問題で、
地方で開発をしようとすると「自然を守れ!」とか言って、都会に住んでいる人たちが反対運動に押し掛ける件。
今後、限界集落をどうにかしなければならない!と、住んでもいないのに余計な心配をしている人達。
さあ、これらも含め皆さんも一緒に考えてみてください。

以上、NHK通信講座「まちづくりを考える」の時間でした。   *  うそです   +
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