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来た来た！ 12日の深夜、見せびらかせに来たクルマは、ロータス・エリーゼ 俺の年代で、ロータスと来れば、ロータス・ヨーロッパ サーキットの狼 幻の多角形コーナリングだ！ |
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とりあえず助手席に乗りコンビニへ・・・。 飲み物を買い「じゃ、走りに行こう！」と誘いだした。 時間は日付も変わった午前０時 |
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あっという間に磐越道 阿武隈高原サービスエリアに到着！ 「眠いでしょ？運転変わるよ！」っとここから俺の運転 「寝てていいから・・。」っと俺 ２：００ |
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4時半 夜が明けた。 Ｋ氏は寝ている。 現在地、長者が原SAを過ぎた付近 |
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５：２０ 前沢SAで休憩 Ｋ氏を起こす。 Ｋ氏、ココはどこ？状態。 彼的には、常磐道〜磐越道〜東北道〜北関東道とループして帰ると思っていたみたい。 ガソリンを入れたいと言うと、なにか給油方法が難しいらしく、車に乗り込み給油してきた。 写真を見ると判るとおり、このクルマ、乗り降りが非常に窮屈。 Ｋ氏、、ガンバレ！（笑） |
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三菱デリカ こっちは車高低すぎるけど、これは高すぎだろう？！ |
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東北横断自動車道釜石秋田線の東和インターを降りた所にある 道の駅とうわ ６：００ |
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道の駅遠野風の丘 ６：４０ |
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ナビに逆らい国道340号を北上してみる。 | ||
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宮古湾堀内地区 6mの防潮堤も役に立たなかったらしい。 ８：４０ |
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【宮古市重茂 里海嘯碑（明治）】 明治廿九年旧五月五日 海嘯記念碑 里家屋五十戸全滅 死亡者二百五十名 |
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【宮古市重茂 里海嘯碑（昭和）】 昭和八年 津浪記念碑 三月三日 午前三時 強い地震は 津波廾（とも）報せ その後廾警戒 一時間 想へ惨禍の 大地震 右下に見える重茂（おもえ）集落は全滅の模様 |
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橋げただけが残っている。 | ||
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【宮古市姉吉石碑】 大津浪記念碑 高き住居は 児孫廾和樂（こまごともにわらく） 想へ惨禍の大津浪 此処より下に 家を建てるな 明治廿九年にも昭和八年にも津浪は此処まで来て部落は全滅し生存者は僅かに二人後に四人のみ 幾歳經るとも要心何従（へるともようじんなにより） |
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姉吉キャンプ場だった所にクルマを置き歩く ９：３０ |
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自然歩道 本州最東端 トドが崎灯台まで3.8km |
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結構急な遊歩道 | ||
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ガケオトシ沢 灯台まで2.8km ９：５０ |
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もうすぐだ！！ 灯台まで0.3km １０：２６ |
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本州最東端の碑 １２０ｍ |
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到着！ やった〜！！ 本州4端制覇！！ １０：３０ |
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Ｋ氏、元サッカー選手だが現在はこの通りヘロヘロ。 こんなところまで連れてこられて憮然とした表情。（笑） あ、、ここに先に到着したのはＫ氏です。 「トドが先」ってね・・。(^_^;) |
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本州最東端の碑＆とどヶ埼灯台 | ||
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灯台に到着 | ||
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せっかくだから足跡を残す！ | ||
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後から、広島県福山市から、トヨタのノアに宿泊しながら日本中の旅をしているご夫婦が来た。 しばらく世間話などをする。 ためしてガッテンの小野文惠アナウンサーは福山出身。 彼女を見たら、私たちを思い出して下さいとの事。 うん！おじちゃん！思い出すから大丈夫！ |
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帰りもヘロヘロになりながらもひたすら歩く。 | ||
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無事、駐車場に到着！ 後ろ右手に見える銀のワゴンが、先ほどの御夫婦のノア １２：３０ |
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Ｋ氏、ロータス・エリーゼをオープンカーにする。 ドライブには向かないとクルマだとお気に召さない様子を見せる俺に、是非とも、この姿で運転してもらいたいんだそうだ。 なるほど！ オープンカーになると乗り心地が違って感じる。 ←ご満悦な俺 |
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再び、重茂地区 | ||
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屋根を取ると圧迫感が無くなり広く感じる。 | ||
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みなとオアシスみやこ 仮設の建物での営業 １３：１５ |
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道の駅 やまびこ館 １４：１５ |
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道の駅 区界高原 寒くなってきたので、屋根を付ける。 １４：５０ |
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その後、高速に乗り、前沢SAで遅い昼食 １６：１５ 俺は、冷麺とミニ前沢牛肉丼のセット |
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Ｋ氏は、前沢牛のカレー | ||
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外では牛串 1本2,000円？！ こりゃダメだ。パス！ |
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ロータス・エリーゼ ミッドシップエンジンなので背中にエンジンがある。 当然、リクライニング出来ない。 心地よいエンジン音もしまいにゃうるさい。 |
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運転席はコックピット。 踏ん張れるよう体中、車体に密着している。 |
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軽くて速い。 マニュアルはクルマを操ってる感を思い出させてくれて、特に峠道は楽しい！ でも、俺のスタイルじゃないな〜。 |
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