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24日（土）午前３：００ 八方尾根スキー場に到着！ 仮眠 |
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６：３０ 料金徴収のおじさんに起こされ、駐車料金600円を支払う。 |
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７：３５ 八方尾根ゴンドラリフト「アダム」 ICチケット回数券3,100円を買い、二人でシェア。 二人往復利用でピッタリだそうだ。 |
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出発！！ | ||
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一気に高度を稼ぐ | ||
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８：１５ さらにクワッドリフト2本を乗り継く。 ここは1本300円を現金にて支払う方がお得との説明を係員から受けた。 ここのスキー場のお姉さん方はみんな笑顔で親切、懇切丁寧だ！ ここは外国か？っと思うほど外人さんが多いのが要因かもしれないが、、うん、日本の未来は明るい！ ここ、八方池山荘前からスノーシューを履き出発！ |
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８：５０ 石神井ケルン1,974ｍ |
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８：５７ 左側・・鹿島槍ヶ岳 右側・・五竜岳 |
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奥に見える山はどこだろう？ | ||
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ふもと方面 | ||
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空が青い | ||
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９：０８ ケルンが二つ見える。 真正面の険しい山が「不帰ノ嶮（かえらずのけん）」 |
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真ん中のピークが、白馬鑓ヶ岳（はくばやりがたけ） その右、杓子岳（しゃくしだけ） 一番右が、白馬岳（しろうまだけ） |
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お！あれは！！ | ||
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あれに見えるは富士山だ！ 肉眼だともっとはっきり見えるんだけど・・・。 |
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９：０９ 第二ケルン到着 標高 ２００５ｍ |
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第二ケルン 別名「息（やすむ）ケルン」 銘板には、 昭和１２年１２月２６日、長男息(ﾑｽｺ)、猛風雪の為遭難永眠す。 記念としてこの指導標を建立す。 昭和１３年１０月 父 西坂安治 山本惣十郎 と書いてある。 |
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９：４４ | ||
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９：４５ 第3ケルン（標高2,080ｍ） |
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この稜線を歩く | ||
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９：５７ |
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１０：４６ 風が強くなってきた。 |
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１１：３４ 丸山ケルン（標高2442m） |
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妙高方面 | ||
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おじさん、がんばれ！ | ||
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五竜岳が真横に見えるようになった。 | ||
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１２：１８ 風が痛い |
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１２：３０ 上 |
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右 | ||
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下方向 | ||
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左方向 やばいやばい、、、風で体が飛ばされそう・・・。 |
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相棒フォレスター氏が、追いついてきたが、、ぅん？！ おじさん、、、耳が、、、ヤバイよ？！ 耳たぶが死体の色になってるヨ！！ ポロッと取れちゃいそう！！ って事で、緊急下山！ |
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１２：４４ 丸山ケルンまで戻ってきた。 ここまで来れば風も収まる。 |
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１２：４８ 風をよけて何かを食べてカラダを暖めるんだ！ |
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１２：５７ 唐松岳で「シェー」の他にも「登頂記念の旗」を撮影したかったらしい。 エベレスト頂上とかで旗を掲げるアレである。 そのポーズをここでやるフォレスター氏 KANAM？？？ なんて書いてある？？ |
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１３：１５ 踏み抜いた〜！！(>_<) 足一本、丸々ズボッと・・。 怪我しなくて良かった〜。 |
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１３：２５ なんかかっこよくない？ |
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１３：３７ 第3ケルン |
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上は、さらに風が出てきたようだ。 | ||
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１３：４２ 白馬連峰展望図 下の写真とあわせてご覧下さい。 |
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１４：０５ 八方池山荘に戻ってきた。 |
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ここまで来ると、風はない。 フォレスター氏も大丈夫そうだ。 |
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記念写真 | ||
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フォレスター氏、再挑戦！ かまなら神社のタオル！ 彼は神奈川県川崎市の若宮八幡宮・金山神社（かまなら神社）の信徒 毎年、かかさず祭りに参加しているつわものなのであった。（笑） |
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１４：１６ 第一ケルン |
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帰りはリフト２本分を歩いて降りるが、、いつの間にかスキー場内を歩いている。 | ||
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あ〜、スキーやりたい！ | ||
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今のスキー場は音楽を流さないのか？ 非常に静か。 |
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１４：４９ ゴンドラ乗車口 うさぎﾞ平テラスに到着 |
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首にかまならタオルを掛けた伝説のチャンピオンが歩いてくる！ 矢沢のAちゃんか、アントニオ猪木かって風格だ！ 次は、是非ともこんなシャツを着てもらいたい。 |
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アイゼンを脱ぎ、荷物を整理しゴンドラに乗る。 | ||
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１５：１５ 無事、到着！ ＩＣカードを返却すると５００円が戻ってくる。 |
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凍傷になったかと思った耳たぶ 赤く腫れているが、感覚はあるって事だから大丈夫だろう。 |
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消毒と血行促進のための飲み物だそうだ。 | ||
夜、８：３０頃自宅到着！
お疲れさまでした！
唐松岳頂上での「シェー！」は出来なかったが、カラダが飛ばされるほどの強風の雪山と言う非日常を体感できただけで満足だ！
