Snow Monkey
2012.1.3

ダメダメだった昨日の道中、Snow Monkeyの話が出た。
スノーモンキーとは、温泉に入る地獄谷野猿公苑のニホンザルの事である。
俺が行ったのは、2007年6月1日
この時は、当然雪は無かった。
雪の中、温泉に入るサル、是非とも見てみたい!

下宿に戻る息子を見送った後、奥様と二人、レッツゴー!

出発は遅めの10時半頃

友部JCT


10:50
栃木都賀JCT


11:25
岩舟JCT


11:30
高崎JCT


12:00
藤岡JCT


12:05
佐久小諸JCT


12:55
更埴JCT


13:20
信州中野ICで降りる。


13:40
料金は、3,200円です。
志賀高原は直進!
志賀中野有料道路

料金は100円
道路に雪が出てきた
ナビに導かれ渋温泉に入る
しかし、冬期通行止め

上林温泉へおまわり下さいとの事。

前回、俺が歩いたルートの事だ。


14:00
上林温泉に向かう。

国道292に戻り、
上林温泉入口
地獄谷野猿公苑入口

路上駐車で道路がふさがれ、クルマ1台分の通路しかない。

あぶな〜い
長靴に履き替え!


14:15
出発!
地獄谷温泉まで800m
見えてきた!
エサは絶対にあげるな!見せるな!
おお!

ホンダベンリィCD90 ビジネスバイク!
しかもチェーン装着!

ここで働いている人の足だろう。

なるほど!
クルマで来られないここに来るには有効な交通手段だ。
野猿公苑入口


14:40
サルを見る時の注意!

・なるべく、離れて見る
・眼をじっと見つめない
・手を出したり、さわらない
・食物を見せない、与えない
大人500円
ココのサルは、日光のサルと違いおとなしい


これは、観光客がエサをあげない、ちょっかいを出さないことを徹底したため、サルにとって人間は無害な生き物であると認識しているためだとの事。
ふぅ〜、
極楽極楽って感じ
かい〜の
眼を合わせるなっていうけど、犬と一緒で向こうが眼を合わせてこない。
木の皮を食べるらしい。

子猿達はこんな棒を取り合っていた。
サルもヒトを見てるのかも・・・。
風格がある
どうもこれがボスらしい
何かを訴えている・・・。
ライブカメラ

『野猿公苑ライブカム - 地獄谷野猿公苑』は毎時撮影されている。

時間は15時

さりげなくカメラの前に移動する。
やった!

←写っていた!(爆)
(ライブカメラの映像)
サルの温泉全景
パチリ
ここは、外国人に人気のスポット!
ここに来る外国の方は、
日本で言うカメラオタクだ!
間違いない!
眼下には、渋の地獄谷噴泉
シュー
シュー
シュ〜
頭シュ〜!
さて、帰ろう!
ポツ〜ンと、
俺のクルマだけ・・・。


16:10
■上林スキー場跡地の石碑

大正2年にドイツ人の貿易商キンメル夫妻がスキーを持ち込んだスキー場。
当地域のスキー場発祥の地。

幾多の国際大会が開催され、昭和30年代に国体のジャンプ大会、98年長野冬季オリンピック会場にもなる。

昭和53年に上林温泉観光開発(株)が設立され、本格的なレジャー産業に乗り出したものの、思うように業績が伸びず、平成6年より上林温泉観光開発(株)と志賀高原観光開発で運営、のち平成15年に上林温泉観光開発(株)が解散。

少子高齢化並びにレジャーの多様化等によりスキー客の減少に歯止めがかからず、スキー業界の将来の展望も明るさが見られないとの判断により、閉鎖を決定。
とっとと帰る。


17:00
途中、わが愛車が16万キロに達する。

地球一周が約4万キロだから、4周分だが、月までの距離38万キロと比較するとまだ半分にも満たない。

目指せ20万キロ!
東部湯の丸SAでメチャクチャ遅い昼食


17:30
山賊焼きカレー 800円


でっかい!!こりゃ満足!!
いつも素通りのハイウェイオアシス藤岡に寄ってみた。


19:15
地獄ラーメン大勝園

なんかウマそう?!

次回はココで食べてみたい。
  21:30 無事帰着!
購入品一覧


ワサビマヨネーズ味ポテチ
ごぼう味柿の種
信玄餅
栗ふわり
こんにゃくアイス

さて、明日からまた仕事だ・・・。
また一年、“チョットだけ”がんばるか。(^_^;)


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