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ジェームス・オートバックス・イエローハットと回ってみたが、どこも返事は一緒。 「純正ナビは・・・。」 おいおい、、お前らやる気無いのか？！ もういい！自分でやる！ |
| カー用品店の店員さんの話を要約すると、 ①純正ナビには直接カメラは付かない。 ②付けるにはアダプターが必要。 ③そのアダプターを見つけるのは大変。 ④仮に付いても、正常に稼働するか不明 との事らしい。 家に帰りネット検索。 必要部品を調べ、価格コムで値段の調査。 一番安いアマゾンでポチッと購入。 
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すぐに届いた。 純正ナビとリアカメラを接続するハーネス。 【商品名】 "データシステム(Data System) リアカメラ入力ハーネス ホンダ用 RCH002H" ホンダ用ってのが気になるが、型番はあっている。 大丈夫だろう。 定価3,000円が、2,110円。 |
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モノはこれ |
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肝心のカメラはコレ！ 48万画素 防水バックカメラ 広角170度 激安の3,500円 カー用品店で買うと大体1万円前後する。 工賃も平均1万円ってとこだった。 |
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クルマの内張りをはがすリムーバーも購入。 4点セットで700円 さあ、モノは揃った！ あとは、やる気だけ！ っていうか、買っちゃったんだからやるしかない。(^_^;) |
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まずは、グローブボックスを外してみる。 しかし、カーナビの後ろまでは見えないし手も届かない。 |
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やはりナビを外さなくてはならないようだ。 |
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グローブボックスの上のもう一つの蓋を開けると、ネジ発見！ ネジを外し、リムーバーを差込みこじる。 |
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あっさり外れた！ このリムーバー、硬いんだけど表面は柔らかくてプラスチックに傷を付けない不思議な素材！ いつもはマイナスドライバーを使って傷を付けていたがこれはイイ！！ |
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ナビを固定しているビス2本を外し、手前に引く。 デロ～ンと出てくる。 |
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さあ、ここでハーネスの登場 |
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緑色のカプラーと同じ形のメスを探すが、、本体後ろには無い。 |
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配線をたどっていくと、、、あった！発見！ |
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カプラーをカチッと差込み、ナビを元に戻す。 |
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カメラとハーネスを接続！ 何かの拍子に接続部分が抜けないようテープで固定。 |
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コンソールの後ろ、足元、側面内張りの中を通し、後ろまで配線を通す。 |
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電源どうしよう・・・・。 普通は、バックライトの線に割り込ませるらしい。 俺は、配線に傷を付けるのが嫌なので、運転席下のバックランプのヒューズから電線を引っ張っる事にした。 |
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仮配線をし、画像チェック！ 最初は画像が出てこない？！ いろいろいじりまわした。 結果、バッテリーを外すと、ナビの初期設定はバックカメラ装着無しに戻ってしまう事が判明。 仮配線なんで、アース線も外れてたりとイロイロあった。 アースをしっかり留め、ナビのバックカメラ設定を装着にし、ギアをバックに入れると無事画像が現れた！！ よっしゃ！ あとはカメラの設置場所だ！ |
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車体上部、リアウインドウォッシャー液を出すポッチあたりが見やすいがちょっとカッコ悪い。 ナンバープレート付近が目立たなくていいか・・・・。 |
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さあ、覚悟を決めて、、、 ドリルで車体に穴を開ける。 |
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車体内側から、呼び線を出し、カメラの線をテープで固定。 |
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内側に引き込む。 |
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さびないよう、開けた穴に接着剤をベタベタ塗りつけ、カブの燃料ホースを突っ込んだ。 一応ヤスリはかけたが、これで車体で配線が切れるのを防止できるだろう。 また、水滴侵入防止にもなってくれる気がする。 この外側はバンパー部分で、もう一部屋空間がある。 少し位置がずれたナンバープレートの所に穴が開いていて外に繋がっている。 これにより通常走行で水しぶき等の侵入は無いだろうとの判断。 |
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こんな状態。 右から電源コード 真ん中上がアース 左上配線はナビに接続 左下はカメラに繋がっている |
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トランクボックスの内張りを元に戻す。 |
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蓋をして、、、、、 |
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カーペットを敷けば完璧！ |
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カメラはここ！ ナンバープレートにはさめているので落ちる心配が無い。 |
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出来た！！ 画像はこの通り。 |
